『まちモビ』と呼んでください
「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」
「安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する」
2015年9月に国連サミットで採択されたSDGｓ持続可能な開発目標17の1つ
『住み続けられるまちづくりを』
169のターゲットにある文言
2016年「まちなかサービス」コンソーシアムに自治会参画
「まちなか自動移動サービス」の実証実験
神戸市北区広陵町・筑紫が丘・小倉台・桜森町の地域住民に対して
民間営利事業でも行政サービスでもなく
郊外ニュータウンを「住み継がれる街」にアップデート
2020年12月特定非営利活動法人として
地域のスマート化、キャシュレス、ポータルアプリなど運用
NPO法人『まちなか☆モビリティー神戸北』はアクティブに行動。
ご挨拶に代えます
 
2021年1月
理事長 赤田 護

2024年度に取り組んだ事業を引き継ぎ、負担の少ない地域内の移動手段に取り組みます。地域内移動サービスに関する研究は、従来の4地区対象から神戸北地域へと進めます。
地域住民への生活支援サービスは、学童支援・サポート、環境衛生の支援を行います。
生活支援団体・企業との共同取組みや高齢者など困りごとへの対応を計画しています。
各取り組みの成果は、他の地域への助けになるよう 援助を行います。

（１）地区移動手段を確保する事業
・毎月研究会を実施しました。

（２）地域の人の暮らしの向上に寄与する生活支援サービス事業
・児童館のつくしが丘学童保育コーナーへの支援を実施しました。
・かがやき神戸の子どもの居場所づくり子ども食堂のサポート活動を実施しました。
・つくしが丘自治会のゴミステーションネット等の補修作業を実施しました。

詳細は、お問い合わせの上、2024年度事業報告書をご参照ください。

2021年1月7日より7月31日までの 本年度の実証実験を終了いたしました。
不行き届きな点、不手際な点も多くおわび申し上げます。
地域の皆様、企業様には 多大なるご協力をいただきまして、心より
御礼もうしあげます。 

また、実証実験の際に 皆様にお会いできることを切に願っております。
その際は 皆様の叱咤激励、ご協力をお願い申し上げます。

2021年7月31日 NPO法人 まちなかモビリティ